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うつかもしれない?!

もしかしたら自分はうつかもしれない…と感じる人が多くなってきているようです。
今まで「ウツ」という言葉は医療的な介入が不可欠な病気としての特殊な心の病態'を言い表すものだったはずですが、今日では誰もが日常的に接しうる、ごくありふれた現象になってしまった感があります。
これだけウツが日常的な感覚で語られるということは、今の社会の仕組みやあり方が、ウツな気分を育みやすい要素をひじように多く孕んでいるからに他ならないのです。
うつ病の人に多い、抑うつ気分とは、患者さんから「気分が憂うつ」「気分が沈む」「気分が晴れない」「気が滅入る」「うっとうしい」などと表現されるものです。また、すぐにイライラしてしまったり、不安感が強くなってしまったりと自分がうつなのかどうなのかなんて自分では診断できないのが実情かもしれません。
また、身体的な感覚として、性欲の低下、生理不順、頭痛や頭重、めまいやしびれなど多彩な身体症状が生じてくることもありますがそれも説明しろと言われても完全に説明しきることは難しいものなのかもしれません。
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うつ病とは何なのか?

普通は気持ちの落ち込みや憂うつな気分は、原因が解決したり、あるいは解決しなくても、気分転換をしたり、時間が過ぎることで、自然に回復します。しかし、原因が解決しても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続いてふだん通りの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になるのが、うつ病です。
精神面が弱い人によくみられる傾向にあります。うつ病に関することはきちんと医師の診察を受け、適切な治療を受ければ治すことができる病気です。
ストレスの多い今の社会ならではの病気…うつ病。
日本人の15人に1人が、一生のうちで一度はうつ病にかかるといわれています。また若い人たちにもうつ病傾向はみられています。社会に出て先輩たちが多く、下っ端で使われます。
人から拒絶されたり批判されると、過剰に落ち込んだり怒ったりする傾向があります。また、拒絶や批判を恐れるため、親密な対人関係を持てなくなったり、日常生活に支障が出たりする場合があるのです。仕事を休み始めたと思ったら、うつ病の診断書をもらってきて休職を願い出た人もいるとか。
若い世代のうつ病は「非定型うつ病」と呼ばれ、一般のうつ病とはまた違うようです。

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